ヴァイオリンソナタの練習

大学の室内楽試験のためにピアノ創作専攻の友人と練習をしています。
ブラームスの曲は、密度のある濃い音で演奏することが大切です。
スタッカートがついている音も、軽くならないように、押し込むような意識で弾いています。

楽器の練習は孤独なものですが、同じように音楽を学ぶ仲間と演奏を合わせて1つの曲を作ることはとても楽しく幸せだと感じています。

この曲で私が1番好きな、ロ短調からニ短調に調が戻るところから最後までを抜粋しました。試験では時間の関係でカットされる部分です(泣)

ブラームス ヴァイオリンソナタ Op.108 第1楽章より抜粋

Johannes Brahms Sonatas For Violin and Piano Op.108 1st movement
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この記事を書いた人

8歳よりヴァイオリンを始める。東京都立総合芸術高校音楽科卒業。東京音楽大学卒業。2023年度より東京藝術大学大学院 室内楽研究分野に進学予定。これまでに荒井英治、漆原朝子、千葉純子、村瀬敬子、茂呂明子、太田睦の各氏に師事。室内楽を大野かおる、ドミトリー・フェイギン、鈴木秀美、山口裕之、横山俊朗の各氏に師事。第11回kアンリミテッド音楽コンクール第3位。第46回全日本ジュニアクラッシク音楽コンクール審査員賞。

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