中学校でヴァイオリン体験のお手伝いをしました

12月に東村山第七中学校の音楽の授業でヴァイオリンを学ぶ授業があり、講師としてお手伝いをしました。
動画は、授業の最初にきらきら星変奏曲を2人で演奏したときの映像です。
この曲はイグデスマンというヴァイオリニストが編曲したものです。
イグデスマンは、クラッシック音楽をよりカジュアルな形で広めようとしている人で、とてもオシャレなきらきら星になっています。
また、弓で弦を弾く以外にも、ピチカートなど様々な奏法が使われています。
生徒さんたちが真剣な姿勢で見てくれたので、とても弾きがいがありました。
いつか音楽で人の役に立ちたいと思っていましたが、今回は初めてそれが出来たかもしれないと思いました。

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この記事を書いた人

8歳よりヴァイオリンを始める。東京都立総合芸術高校音楽科卒業。東京音楽大学卒業。2023年度より東京藝術大学大学院 室内楽研究分野に進学予定。これまでに荒井英治、漆原朝子、千葉純子、村瀬敬子、茂呂明子、太田睦の各氏に師事。室内楽を大野かおる、ドミトリー・フェイギン、鈴木秀美、山口裕之、横山俊朗の各氏に師事。第11回kアンリミテッド音楽コンクール第3位。第46回全日本ジュニアクラッシク音楽コンクール審査員賞。

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